【2012年】バーベ九条 〜バーベキューしながら平和を考えよう〜


8月11日(土)恒例のバーベ九条が石狩川の河川敷で行われました。

バーベ九条の平和ののぼり

目印の旗

みんなでバーベキューを食べているところ

バーべ九、美味しい!

参加者は19名。
今年のメニューは、ジンギスカン、ホルモン、エビ、ホタテ、ほっけのほか、みなさんのお家でとれた野菜や

手作りビール(名付けてLOVE&PEACE)、すいかなどの差し入れもあり、豪華なバーベキューでした。

 

美味しくいただいたあとは、平和についてじっくり語り合いました。

 

とても有意義な語り合いでしたので、その内容を以下、記載します。

 

S:(会員のOさんから頂いた)平和のあさがおを育てている。ボランティアで「命の電話」をしている。旭川の人も互いにつながってまとまっていると思う。動物園より人の力だ。

Y:昨日、雨が降って今日のバーベキューが心配だったがお天気になってよかった。今日、みんなで会えたことがよかったと思う。つながりが大事で、つながりによって自分も元気がもらえる。

S:会員ではないが参加しました。春光台に住んでいる。3.11後ショックでひきこもりがちになったがみんなに会うと私にできることをしたいと思う。

T:(バーベキューが)焼けた頃来てすみません。労組の事務所に勤めています。平和への伝言の印刷をお手伝いしています。出来ることからやっています。

N:バーベキューおいしかった。関東では、こういう土のあるところで何かをするのがおっかない(怖い)。どこにホットスポットがあるかわからない。北海道では安全な物が食べられるのがうれしい。

I:なでしこジャパンで盛り上がっている中、消費税増税法が通ってしまった。3年前に民主党が言ったこととは全然違う。子ども手当も減らされている。若い人が職がないような今の社会を変えていきたい。

みんなが座って語り合っている場

輪になって語り合いました

G:春光台に住んでいて、針・灸をやっています。新婦人でセルフボディケアをやっていますが、男性にも仲間作り健康作りしてもらえたら、と思っている。原発のことについていうと、20歳の子どもが今、栃木にいて雨に濡れているのが心配だが、(放射能の危険性に)麻痺してしまっている自分もいる。

S(妻):3.11が話題になると心が痛む、兄夫婦は津波に流されたが奇跡的に助かった。やはり怖いのは放射能。兄たちが汚染米を食べているのではないか?と思う。毎週金曜日の脱原発行動に参加している。それとパブリックコメントをぜひ出してほしい。

A:西地域九条の会の運営委員の一員です。平和のあさがおを育てている。知り合いも育てていてつながることの大切さを感じる。自分たちが行動していかなければ、と思う。自分ができることからやりたい。

S(夫):Yさんがつくるドブロクを楽しみしていた。「ドブロ九条の会」に参加したい。でも今日はおいしいビールをたくさんいただいた。平和への伝言5を9月9日の早乙女勝元さんの講演会に間に合わせたい。体験談は一行一行がドラマだ。多くの人に読んでいただきたい。

Y:毎週金曜日の官邸前行動にあわせて買物公園でやっている行動に参加している。泊原発の再稼働が11月と言われているが阻止したい。オスプレイについても連動してがんばりたい。消費税増税については「週刊金曜日」に載っていた「税金は金持ちからとれ」と言う本がわかりやすくて、日本国中で読んでほしい。

N:上富良野出身。地面から食べ物がとれる、山菜がとれたりキノコが採れるという意味では日本は平和かもしれない。上富良野では自衛隊からお金が出ており、建物などはそれで建てられているが、その他のお金はない。原発のお金をあてにするのも自衛隊のお金を当てにするのも同じだと思う。農協は上富良野産でないものを置いている。私は年金暮らしだが自分の払った分の年金を取り戻していない。

H:消費税増税法案が通ったが、戦争には増税がつきまとう。日本の状況を近代史に例えるとフランス革命の前のようだ。王朝が栄えて平民が苦しむのと、大企業が栄えて民衆が苦しむのと同じだ。

I:この1年で野田首相に悪くなるばかり。原発再稼働、増税、オスプレイ、このあとTPPが待っている。一人一人が声を上げることが大事。必ず状況は変えられると思う。

集合写真

記念撮影

A:バーベ九条についてはニュースをみて知っていたがはじめて参加。旭川平和委員会にも入っていて、先日、永山神社のとなりに戦没者の石碑に行った。神社の敷地にあるのは問題があるかもしれない。旭川で生まれて育ったわけでないのだが、旭川の歴史を知るのが大事だと思った。姪っ子甥っ子にも戦争のことを教えてあげたい。

N:6年前に引っ越してきた。先日幌延の深地層研究所に行ってきた。研修施設だがいつでも使えるような状態が怖いと思った。27億円というすごいお金がかかっており、大手ゼネコンがやっている。北海道の自然にあこがれて引っ越してきたのだからやめてほしい。

O(妻):会員ではないがおじゃまさせていただきありがとうございます。年金ぐらしに入るので消費税増税は大変、旭川に来る外国人にボランティアをしている。広い意味では平和につながることかな、と思っている。

O(夫):去年、この味が忘れられなくてまた(今年も)来た。消費税増税が通ってしまった。朝日新聞が右傾化している。編集委員長名で増税法案を通せ、といっていた。しかし、マスコミがそれだけやっても6割、7割の人がNOと言っている。矛盾が激化している。地殻変動ではないが、国民レベルのきしみが出てきていると思う。黙っていないで声を出すことが大事だ。

H:憲法前文より「等しく恐怖と欠乏から免れ」とある。昨年原発の放射能の「恐怖」にさらされ、家がない食べ物がないという「欠乏」の状態にあったが今もそれが続いており政治は1年前よりひどい。一方で、脱原発の集会に17万人が集まるように国民の運動も1年前より大きくなっている。一人一人が動いてこそ憲法の平和的生存権が実現できる。

飯舘村長谷川さん講演会の動画


飯舘村の酪農家長谷川さんの講演会は旭川での講演に約190名という多くの方に参加していただくことができました。

翌日の東川九条の会での講演にも130名が参加してくれたそうです。農家・酪農家の方も多かったとか。

今回の講演会は「チーム今だから」の方々にも協力を頂きました。

動画も撮影してくれて、ユーチューブで視聴できるようにアップしてくれました。
パート1とパート2に分かれていますので続きはリンクから視聴してください。

パート1

パート2は↓↓↓こちら↓↓↓でご覧ください
◆2012.3.23 長谷川健一氏 講演会 「原発がすべてを奪った~福島・飯舘村の声を聴く~」- チーム今だから 

チーム今だからでは4.28に、ドキュメンタリー映画「ヒバクシャ 世界の終わりに」「六ヶ所村ラプソディー」「ミツバチの羽音と地球の回転」の監督、鎌仲ひとみさんの講演会をはじめとしていろいろな取り組みをしています。みなさんもぜひご参加ください。

「原発がすべてを奪った」〜福島・飯舘村の声を聴く〜in旭川


あれから1年の歳月が過ぎ… 東日本大震災の傷跡は、今もなお多くの人を苦しめています。今回、私たちは原発による甚大なる被害を受けた福島県飯館村
その酪農家である長谷川健一さんをお招きして、講演会を開催します。
大量の放射性物質が降り注いだために、酪農をたたむことになってしまった長谷川さん。
全村が計画的避難区域に指定され、現在も多くの村民が村外で生活を強いられている…「今、日本に何が起きているのか?そして私たちにできることとは何か?」ぜひ、足をお運びください。以下、詳細です。○日時:2012年3月23日(金)午後

○会場:旭川勤労者福祉会館 大会議室2階
(旭川市6条4丁目)

○参加費;500円(高校生以下無料)

講演会チラシ:原発がすべてを奪った~福島・飯館村の声を聴く~in 旭川